Real Estate Investment Trust
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貯蓄1000万円検定をご存知でしょうか。ほかにも「貯蓄力診断」や「節約検定」なんていうのもあります。

http://news.mynavi.jp/news/2016/12/21/050/

これは、マイナビニュースマネーチャンネルでのコンテンツで、1,000万円を貯めるポテンシャルがどのくらいあるのかの腕試しをしてくれるという、とてもおせっかいな検定です。

10問の問題に答えていくだけで、最後に初級・中級・上級の3段階評価がもらえます。ちなみに、わたしは、なんと全問正解の上級でした。

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とはいえ、上級者判定をいただきながら、実際の話、貯蓄で1,000万円を達成したことはありませんし、達成できそうもありません。俗に言う、分かっているんだけど、できないというものですね、これは。満点とっても、実際はなかなか難しい。

アイスとか、ちょこちょこ買いもすぐにしてしまいますしね。でも、固定費は、かなり抑えています。

1,000万円貯蓄しないとダメですか。

貯蓄1,000万円を目指すために気をつけたいこと4選(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2016/09/30/chochiku/001.html

貯金1,000万円貯まる人の特徴3選(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2016/08/19/chochiku/

この手のどの貯蓄方法でも取り上げられているのが、先取り貯蓄ですよね。給料からまるで天引きかのように、半強制的に貯蓄口座へ振り込み、残りで生活するしかないような状態にするというあれです。この方法ですと、確かに貯まりやすいのでしょう。

ただ、これらの記事2つとも、やはり投資はしないとね、ということは書かれています。結局貯蓄や貯金の中に投資が含まれているんですね。1,000万円貯蓄する前に、投資した方がタイミングはありますし、いまは貯蓄の時期だとしても、いつ投資にgoのときが来てもいいように、準備はしておいた方がよいでしょう。

実際、わたしも貯蓄で1,000万円貯めたことはありませんが、投資で1,000万円は達成したことはあります。貯蓄ができそうもないから、投資で頑張るしかないと思っています。人生そんなものです。

こんな記事もありました。

結論! 銀行口座を3つに絞ればどんどんたまる(マネー研究所)
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO11135680X21C16A2000000?channel=DF280120166592

ここでもやはり先取り貯蓄が登場。まあ、ここまでは了解ですが、預けて「得する銀行」は、いまどきもうないですよね。高い金利、とは?

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