2020年10月期決算銘柄の雑感です。
トーセイリートは高利回りで悪くないのですが、公募増資しづらい投資口価格なので、スポンサーの提供する物件次第かなと思います。
みらいは、中長期で見ると成長余地ありで面白いと思いました。
(追記)本記事当初更新2021.01.06から1ヶ月後の暴落率
トーセイリート +5.9%
プレミア +3.4%
星野リート +4.5%
インベスコオフィス +1.5%
森ホテル +8.5%
ケネディクスオフィス +0.1%
いちごオフィス +15.2%
スターツプロシード +2.8%
みらい +10.2%
トーセイリートの決算説明会資料でましたね。テナントからの減免要望がある中、内部留保の取り崩しを温存してなんとか半期3,530円を維持したい構えです。とりあえず来年10月決算期まではいける様子。https://t.co/EKPceIUWQv
— tisan (@jreit_org) December 18, 2020
プレミア投資法人は、売却益はその期に分配する方針のようなので、分配金の上下に注意ですね。2021年10月からが巡航。https://t.co/7ErUweSEcR
— tisan (@jreit_org) December 20, 2020
星野リート2020年10月決算。ホテル系リートの決算は、やはり痛々しいので、先が早く見えるようになることを希望。https://t.co/SkCFACAAtg
— tisan (@jreit_org) December 21, 2020
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人の2020年10月期決算。オフィスの退去のため、分配金ジリ下げ。2021年4月期で、自己投資口の取得及び消却を実施を決議。長期分配金目標430円実現なら現在価格で利回り6.2%ほど。https://t.co/8WTeMCgeB1
— tisan (@jreit_org) December 21, 2020
森トラストホテルリートの2021年2月期予想でました。年間2,400円が当面の巡航になりそうで、本日投資口価格で利回り2%程度。https://t.co/EtbzvPKecF
— tisan (@jreit_org) December 23, 2020
ケネディクスリートの2020年10月期決算。続く2021年4月期までは、物件売却益含む配当。物件売却益なしの2021年10月期は14,000円で巡航利回り4.1%程度。https://t.co/rEyWTGaAv6
— tisan (@jreit_org) December 23, 2020
いちごオフィスリートの2020年10月期決算。2021年10月には、分配金反転予想。内部留保の積立金が高水準で、これ込みで巡航としてよいので、現在価格で2021年10月配当利回り5.9%程度。ただ、ココは公募増資余地あり。https://t.co/YJ75W6ndmG
— tisan (@jreit_org) December 23, 2020
※上記ツイートの「公募増資厳しい」は「余地あり」に訂正。2021.01.06
投資法人みらいの2020年10月期決算。2021年4月に減配で、10月に戻す予想。オフィス、商業、ホテルと厳しいポートフォリオなのに、持ち堪えている。リバイバルプラン達成なら、通期2,600円で現在価格で利回り7%近くまで。公募増資は厳しいので、当面は借入金による物件取得。
— tisan (@jreit_org) December 25, 2020
※上記ツイートの「公募増資余地あり」は「厳しい」に訂正。2021.01.06
スターツプロシードの2020年10月期決算。コロナ禍の期中における退去は、それほど増えていませんが、入居の減少が目立ちますね。物件売却益がなくなる次期以降4500円がしばらくの巡航。利回り4%台なので、昔よりだいぶ信用が付いてきた?https://t.co/PyCLE0yfGf
— tisan (@jreit_org) December 24, 2020
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