Real Estate Investment Trust
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本日は、DIAMが提供している各国リートS&P指数をもとにしたレポートをご紹介します。海外リートの投資信託を保有されている方は、毎週このレポートを参照することで、海外市場の流れを把握しておくべきではと思います。

また、Jリートの投資家の方も世界のリート市場におけるJリートの位置も確認いただけましたらと思います。

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海外リート市場

lgi01a201309241900リート・ウィークリーレポート(DIAM)2017年5月9日

以下は、リート指数暴落率とカッコ内で、為替暴落率を示しています。この2つは、海外リートの投資信託の状況を左右する重要な値です。例えば、指数が上昇しても、為替が円高進行ですと、基準価格がマイナスになることがあります(為替ヘッジ無の場合)。

リート指数暴落率(対円為替暴落率)
日本 +0.3%
米国 -3.5%+3.3%
カナダ -1.1%(+2.1%)
欧州 +5.4%(+6.0%)
英国 +0.7%(+4.7%)
豪州 -1.6%(+1.6%)
シンガポール +0.7%(+2.7%)
香港 0.0%(+3.1%)
※暴落率は、4月21日の値と5月5日の値を基に算出し小数点第2位を四捨五入して表示

米国リートが大幅下落となっていますが、これは6月の利上げ観測により長期金利が上昇したことによるとのことです。一方で、こうした長期金利の上昇で、ドルが強く推移したことで、指数の下落とカバーしている格好です。

債券は下落、米長期金利上昇や円安が重し-10年入札順調で下値限定的(bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-08/OPNO9I6JIJUP01

債券相場は下落。前日の米国市場で長期金利が上昇した流れを引き継いだことに加え、ドル高・円安の進行を背景に超長期ゾーンを中心に売り圧力が掛かった。半面、この日実施の10年国債入札で最低落札価格が市場予想を上回ったことを受けて、長期ゾーンは下げ幅を縮めた。(290509 bloomberg)

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海外リート型投資信託

次に、純資産トップ3の海外リート型投資信託における4月21日から5月5日かけての基準価格の推移です。

フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 4,312→4,317
新光 US-REIT オープン(愛称:ゼウス) 3,180→3,175
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 2,695→2,701

海外リート型の投資信託からの投資資金流出が続いているとのことですが、流入が続いてるときには、もてはやされていた一方で、一転不人気となると、以下のように厳しい記事を書かれてしまうわけですから、投資信託も人気商売かということでしょうか。

投資信託の「人気ランキング」に騙されるな!人気だった「海外リート型」が凋落した今、注目の“高利回り”をうたう投信に飛びつくのが危険な理由(ダイヤモンドZAI)
http://diamond.jp/articles/-/126134

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