Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、寄り付きから高く始まった以降は、日中をかけてズルズルと下げ続ける展開。そのまま引けるかと思われましたが、引け際およそ30分で12ポイント超の反発。引け際で急落した日経平均と完全に逆行しました。

本日の売買代金は、およそ21,883百万円でした。値上がり銘柄38、値下がり銘柄4、変わらず2銘柄となっています。

住宅系リートの売買が久々の40億台に乗せていますが、積水ハウス・SI投資法人(8973)の突発的な盛り上がりの影響です。同じような山は、先週の16日もありました。

長期国債先物は小反発、長期金利0.605%に小幅上昇(ロイター) http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0NE1C920140422

現物債は弱含み。市場参加者が限られる中、長いゾーン中心に益出しが優勢になった。ただ、流動性供給入札の結果や日経平均株価の軟化を受け、先物主導で押し目買いが入り、長期ゾーンの利回り上昇が抑制された。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.605%。(2014.04.22 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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本日は、東証からリリースされております「投資部門別 不動産投資信託証券売買状況」の3月分を取り上げたいと思います。

投資部門別 不動産投資信託証券売買状況(東証) http://www.tse.or.jp/market/data/sector/b7gje6000001k9ka-att/reit_m1403.pdf

全体としては、24億円ほどの買い越しとなりました。1月46億円、2月10億円、3月24億円の買い越しという流れです。

では、その内訳ですが、やはり引き続きの投資信託による買い越しです。330億円の買い越しということで、1月2月とほとんど同じ水準買い越してきています。

また、金融機関は150億円の買い越しということで、こちらも1月に比べると80億円ほどのマイナスではありますが、決算対策でかなり売っているのだろうかと思っておりましたので、買い越しであることに意義があろうかと思います。

次に売り手ですが、本邦個人投資家が260億円ほどの売り越しとなっており、先月よりは減っておりますものの、売りが続いています。

また、外国人投資家は、およそ110億円の売り越しです。こちらは先月比半額と減少しています。売りが半分になったということです。

以上のように、先月に引き続いて、買いの主体は変わらずで投資信託と銀行であり、売りは本邦個人投資家と海外投資家であります。この構図は、今年に入ってから一貫しています。

決算月である銀行の動向が気にはなっておりましたが、思ったほどの売りはなかったようですし、全体としても、売り方の勢いがなくなってきております。

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