Real Estate Investment Trust
a0002_001041
 

本日の東証リート指数は、寄り付きからの下落後、そのままヨコヨコかという展開になりましたが、日経平均の動きに追従するような形で、引け際30分で7ポイントの急落があり、安値引けとなっています。

本日の売買代金は、およそ28,898百万円でした。値上がり銘柄5、値下がり銘柄38、変わらず0銘柄となっています。Jリートといたしましては、週初らしいといえば週初らしい様子見の相場となった印象であります。

個別銘柄では、期間銘柄である日本ビルファンド投資法人(8951)ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)は、出来高的には通常モードで底堅い動きです。また、アドバンス・レジデンス投資法人(3269)は、先週末に引き続いて高水準の売買で本日は-2.46%でした。

国債先物が反発で引け、長期金利は横ばい0.680%(ロイター) http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPL3N0K310Q20131224

現物市場は長期ゾーンを中心に底堅く推移。閑散とした商いの中、同ゾーンには国内勢とみられる平準買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.680%で推移。(2013.12.24ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

===================================================

本日は、東証のホームページにおきまして、11月の「投資部門別 不動産投資信託証券売買状況」が発表となっておりましたので、その内容を取り上げていきたいと思います。
http://www.tse.or.jp/market/data/sector/b7gje6000001k9ka-att/J_reit_m1311.pdf

まず、総計としては、5億円の売り越しとなりました。現物の個人投資家の売りが467億と10月よりも微増となっています。また、10月は119億円買い越してきておりました外国人投資家ですが、11月は154億円売り越しております。よって、11月の主な売り手は日本の個人投資家と外国人投資家ということです。

次に、買い手ですが、これは、引き続きの投資信託が376億円です。10月よりも減りましたが、日本の個人投資家が個別では売り、投資信託では買いとなっている傾向は続いています。また、銀行が156億円と10月よりも勢いを増して買い越しています。金額としては小さいのですが、生保なんかも買い越ししていますので、利回りに着目した買いが入っているということでしょうか。

全体としては、売り越しとなりましたが、10月に買い越しが額とほとんど同じ金額を翌月に売り越すという丁寧な様子見となっています。

さて、足元の12月は、どうなっているでしょうか。おそらく日本の投資家に関しては、個別で売り、投資信託で買いという傾向に変わりはなく、外国人投資家は引き続きの売りではないでしょうか。足元は日々過ぎていますので、いいのですが、1月にどうなるかという点であります。

1月になると、名実ともにNISAが始まりますから、投資信託から資金流入は継続するものと考えますが、ではどのくらいのボリュームをもった買い越しとなるのか、という点がJリート相場全体の大きなポイントになりそうです。

スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。