Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、右肩上がりデイきたという相場付きでした。寄り付きから引けまでほぼ一貫して上昇し続け、前日比10ポイントプラス。

値上がり銘柄34、値下がり銘柄9、変わらず3銘柄となっています。

個別では、本日の日経新聞朝刊に買われていると取り上げられていたGLP投資法人(3281)+4.23%の上昇。また、昨日分配金の上方修正をしたジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)+2.15%の上昇。

国債先物は大幅続落、長期金利0.530%に上昇(ロイター) http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0QR25620140821

現物債は弱含み。全ゾーンで利回りに上昇圧力がかかった。特に、一部銀行勢の益出し観測が出ていた超長期/長期ゾーンの利回りに強い上昇圧力がかかった。中短期ゾーンもさえない。イールドカーブはスティープ化の形状。流動性供給の入札は無難に通過した。10年334回債利回りは同2bp高い0.530%と8月4日以来の高水準となった。(2014.08.21 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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本日は、東証からリリースされております「投資部門別 不動産投資信託証券売買状況」の7月分を取り上げたいと思います。

投資部門別 不動産投資信託証券売買状況(東証) http://www.tse.or.jp/market/data/sector/b7gje6000001k9ka-att/reit_m1406.pdf

全体としては、4億円弱ほどの買い越しとなっています。今年に入って、1月46億円、2月10億円、3月24億円、4月20億の買い越し、5月△3億、6月△14億、7月4億弱という流れです。

では、その内訳ですが、5月6月と連続で売り越していた投資信託が51億円の買い越しとなりました。特に6月は、230億円もの売り越しとなっていたわけですが、額はともかくとして買い越しに転じてきました。

一方で、6月に388億円という大幅買い越しをしていた海外投資家は、3億円の売り越しで一服しています。ただ、金融機関は引き続きの買い越しで、248億円。銀行は、国債の利回りがあれですから、他に買う商品も外債とかリートとかしかないのでしょうが。

以上のように、買いの主体は銀行投資信託となり、売りは海外投資家と相変わらずの本邦個人投資家であります。2ヶ月連続で売り越しに回っていた投資信託が買う一方で海外投資家が逆側に回っていますが、双方金額としては、そんなに大きくはありませんが、銀行は買っていますね。

足元では、東証リート指数1600台後半が見えてきています。外国人投資家が利益確定に入ったとしても投資信託が買いに入るようですし、銀行も買い続けていますので、方向としては、2013年4月8日につけた1669.07を抜いてくる形なのでしょう。本日、久々に上昇した長期金利の明日からの様子も気になるところですが。

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