Real Estate Investment Trust
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先週末の東証リート指数は、前場は1500ポイントの前後をウロウロ。後場になると、引けに近づくほど下落基調が強まりました。1497.66。

本日の売買代金は、およそ25,234百万でした。値上がり銘柄19、値下がり銘柄25、変わらず1銘柄となっています。

種別では、オフィス系は久々の120億円台、商業物流系も久々の90億円台と週末の商いはふくらんでおります。オフィス系には、先日上場された日本リート投資法人(3296)が20億円含まれていますので、通常モードとも言えますが、商業物流系は、主に物流と星野リゾート・リート投資法人(3287)がもりあがっています。

長期金利、0.605%に低下(産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140502/fnc14050217060011-n1.htm

2日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(333回債、表面利率0.6%)の終値利回りが前日に比べ0.010%低い0.605%だった。
東京株が軟調に推移したことから、安全資産とされる国債の買いが優勢となり、利回りは低下した。(2014.05.02 産経ニュース)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1497.66となりました。先週末終値が1492.89でしたから、およそ5ポイントほどの上昇となりました。2週連続のジワ上がりです。

今週の最安値は、週初場中につけた1480.29、最高値は、週末場中につけた1503.06でありました。今週は、久々の1500ポイント台回復ということで5月2日の日経新聞に掲載もされたようです。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1497.10(2.5%)→1498.95(0.1%) →1504.71(0.3%)
商業物流 .01(1.9%)→1925.38(0.6%) →1922.54(△0.1%)
住宅   1855.58(2.1%)→1868.18(0.6%)→ 1889.45(1.1%)
全体   1487.28(2.2%)→1492.89(0.3%)→1497.66(0.3%)

不動産株 1515.53(3.1%)→1476.93(△2.5%)→1542.16(4.4%)

商業物流系は、若干の下落となった一方で、住宅系は1%超の上昇となりました。不動産株指数は、4%超の上昇となり、出入りが激しくなっております。

週間で28日から2日までの平均売買代金は、20,848百万円となっています。

最後に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。

2014年5月2日時点    先々週末→先週末→今週末
リート予想分配金利回り  3.71%→3.69% →3.68%
国債10年物最長期利回り  0.6%→0.62% →0.605%
スプレッド        3.11%→3.07%→3.065%

今週は、国債10年物最長期利回りが0.605%へと低下しましたが、東証リート指数は上昇したため、スプレッドは若干縮小しています。

さて、本日付のニュースでは、日経平均先物は続落で、6月物終値は前週末比45円安の1万4335円。2日の大取終値を145円下回っている状況です。

本日の海外市場も中国のPMIを嫌気とのことで、NY市場も上には行きにくい展開となるのかもしれません。いずれにしましても、連休明けということで、Jリート市場も慎重な再開となりそうです。

来週のJリートに関係する統計等ですが、5月7日(水)に日銀金融政策決定会合・議事要旨公表-がある程度でありますし、節目の1500ポイントを回復したところで、日経新聞にも載りましたから、ここから一気に上昇という材料がない限り、今週のところは、1500ポイント付近をウロウロとすることになりそうです。

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