Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、寄り付き上昇で一時1835.19。その後はヨコヨコで推移しておりましたが、引け際に売られ、前日比+2.38に留まることに。

全体としては、上昇銘柄24、下落銘柄25、変わらず2となりました。個別銘柄では、主要銘柄は日本ビルファンド投資法人(8951)が1.79%と全体指数に逆行。それ以外のオフィス系リートであるプレミア投資法人(8956)などは堅調。住宅系リートは2日上昇。

東証リート指数 1827.11(前日比+2.38)
日経平均 20,706.15(前日比-65.25)
TOPIX 1,667.03(前日比-3.88)

国債先物は小幅続落、長期金利変わらず0.470%(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0ZC28A20150626

物債は高安まちまち。長期ゾーンは先物同様に方向性が出にくい展開となる中、日銀オペ結果が強かった超長期ゾーンは押し目買いが優勢となった。一方、日銀オペ結果が弱かった5年債は軟化10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.470%。一時は0.485%と6月17日以来の水準に上昇する場面があった。(2015.06.26 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1827.11となりました。先週末終値が1815.21でしたから、10ポイント程度の上昇し、4週ぶりの反転となりました。

今週の最安値は、週初場中につけた1819.50、最高値も、週初場中の1844.86でした。週初で上昇となりましたが、その後は週を通してヨコヨコとなり、火曜日以降は、日中10ポイント程度のレンジの日が続きました。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1766.14(△0.3%)→1752.30(△0.7%)→1756.94(0.2%)
商業物流 2356.47(△0.3%)→2344.42(△0.5%)→2350.39(0.2%)
住宅   2580.42(0%)→2573.64(△0.2%)→2642.95(2.6%
全体   1826.10(△0.2%)→1815.21(△0.5%)→1827.11(0.6%)

不動産株 1763.44(△0.8%)→1743.22(△1.1%)→1763.23(1.1%)

東証リート指数は、6月入って週ベースで下落し続けておりましたが、ようやくの上昇となりました。中でも住宅系リートが2.6%の大幅上昇となっています。オフィス系と商業物流系も上昇しておりますが、小幅で各銘柄ともマチマチです。

Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2015年6月26日時点
リート予想分配金利回り  3.20%→3.22%→3.20%
国債10年物最長期利回り  0.5%→0.415%→0.47%
スプレッド        2.70%→2.805%→2.73%

東証リート指数が上昇したことにより利回りが下落しましたが、長期金利が反転上昇しましたので、両者のスプレッドは縮小しています。

それでは、リート投資家のみなさま、今週もおつかれさまでした。

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