Real Estate Investment Trust
a0002_001041
 

本日の東証リート指数は、前場で節目の1400を超える展開となりましたが、10時頃を境に一転し、一時1347.15をつける慌ただしい相場展開となりました。その後、引けにかけて少しずつ戻し前日比-7.04と、終わってみれば、何のこともない相場でしたね。

なお、本日も日銀が2億円買い入れています。
http://www3.boj.or.jp/market/jp/etfreit.pdf
※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

さて、本日のいってこいの流れと同様に、今週は先週末の終値である1369.19から1400の節目付近までを行ったり来たりする展開でした。28日の1425.49が週を通しての高値となります。

ちなみに、週を通しての安値は、本日の1347.15であり、そのまま終わっていれば嫌な感じでした。なお、先週も同じく、週末の24日に週最安値の1332.46をつけております。

本日は、長期金利が0・865%と落ち着いていましたので、最近の傾向でいうと、もっとポジティブな反応があっても良かったかもしれません。

長期金利終値、0・865%に低下(産経)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130531/fnc13053116560018-n1.htm

月末に伴う機関投資家による持ち高調整の買いが入り、国債相場を押し上げて利回りが下がった。市場関係者は「米長期金利の上昇が一服したことも、買い安心感につながった」(銀行系証券)と話した。(2013.05.31産経)

以下は、今週のリート指数、日本国債の長期金利、米国債の長期金利の推移です。

2013-05-31 1368.17 0.865% 2.084%
2013-05-30 1375.21 0.890% 2.119%
2013-05-29 1400.57 0.935% 2.119%
2013-05-28 1415.58 0.830% 2.167%
2013-05-27 1410.26 0.845%

現在世界的にもリートは下落しています。理由として言われているのが、米国の金融緩和縮小観測とのことですが、今週になって米国の10年債金利が2%を超えてきましたから、分配金を武器にする、いわゆる高配当銘柄が売られているそうです。米国リートも同様であるように感じています。

ちなみに、5月1日には、1.632%であった米国の10年債利回りが今週になって2%になっています横で、金利が0.2%に満たない範囲の上下でやんややんやと言っている日本がいるのは、単に借金が多いからでしょうか。

さて、今週の東証リート指数は、いって戻った相場展開となり、値幅的にも水場でチャプチャプしているような感じでありましたし、分配金を待つ長期投資家としては、荒れる日経平均を横目に、まあ、居心地の悪くない相場であったのではないでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。