Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、寄り付きから下げて始まりました。日中上下あるも寄り付き値と同水準で引けの前日比10.43。

全体としては、上昇銘柄14、下落銘柄25、変わらず2となりました。

個別銘柄では、主要銘柄の日本ビルファンド投資法人(8951)-0.50%など指数通りのマチマチ。SIA不動産投資法人(3290)+2.17%と最近なぜか好調。

国債先物が反発で引け、長期金利は一時0.300%に低下(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0XE2EL20150417

現物市場では、長期・超長期ゾーンを中心に堅調。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時0.300%と3月25日以来の水準に低下した。10年0.3%付近で利益確定売りの動きが出ていたが、市場では日銀の大規模買い入れによる需給引き締まりや海外金利の低下圧力などで金利低下観測が根強く、来週は10年・0.3%割れを試す展開を予想する声が出ている。(2015.4.17 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1903.04となりました。先週末終値が1917.70でしたから、15ポイント弱の反落となりました。

今週の最安値は、木曜場中につけた1884.83、最高値は、同じく木曜場中の1919.70でした。週を通して値動きは小さめで、木曜日のレンジで週当たりの値幅をカバーしたくらいです。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1791.32(△3.1)→1858.05(3.7%)→1842.20(△0.8%)
商業物流 2404.37(△1.7%)→2491.81(3.6%)→2476.20(△0.6%)
住宅   2548.31(△1.7%)→2652.68(4.0%)→2630.41(△0.8%)
全体   1848.38(△2.3%)→1917.70(3.7%)→1903.04(△0.7%)

不動産株 1815.37(△1.9%)→1846.70(1.7%)→1833.01(△0.7%)

東証リート指数は、先週今年1月27日ぶりの高値をつけた翌週として、反落となりましたが、0.7%程度の小幅な下落です。また、各指数ともほぼ同等の下落幅であり、指数によって偏りはありませんでした。

Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2015年4月17日時点
リート予想分配金利回り  3.13%→3.02%→3.06%
国債10年物最長期利回り  0.355%→0.340%→0.300%
スプレッド        2.775%→2.68%→2.76%

東証リート指数の下落により利回りが上昇し、長期金利が大幅に低下しましたので、両者のスプレッドは縮小しています。長期金利は、週後半にかけて急低下としてきましたが、すでに先週大幅に上昇していることもあり、東証リート指数は、それほどに反応しませんでした。

それでは、リート投資家のみなさま、今週もおつかれさまでした。

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