Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、前場こそヨコヨコでありましたが、週末ながらも後場になると、急上昇する日経平均を横目に右肩上がりの展開となりました。前日比+13.60。

全体としては、上昇銘柄405、下落銘柄8、変わらず1となりました。

個別銘柄ではジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)-2.86%など大きく値を崩す銘柄がある一方で、10銘柄と多くの銘柄が2%超の上昇を見せ、強い相場です

国債先物は反落、長期金利0.325%に上昇(ロイター) http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0U327T20141219

午前の取引で長期金利が一時過去最低になる0.300%付けるなど、市場は強含みで推移したが、同水準でいったんは達成感が出たとの指摘が出ていた。20年債も軟化した。中期ゾーンは高安まちまち。日銀オペは市場実勢に収まり、相場への影響は限られた。長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比14銭安の147円69銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇の0.325%(2014.12.26 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1882.12となりました。先週末終値が1866.42でしたから、16ポイントほどの上昇となりました。

今週の最安値は、週初場中につけた1857.25、最高値は、週松場中につけた1882.12でした。木曜日に反落したものの、週末で盛り返した格好で、文字通りの週末高の流れとなっています。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1791.76(0.6%)→1792.64(0%)→1811.64(1%)
商業物流 2439.06(0%)→2433.83(△0.2%)→2441.81(△0.9%)
住宅   2598.26(2%)→2624.57(1%)→2662.22(1.4%)
全体   1864.47(0.6%)→1866.42(0.1%)→1882.12(0.8%)

不動産株 1588.56(△3.9%)→1609.14(1.2%)→1642.22(2%)

東証リート指数は、しつこいようですが、今週も住宅系指数の強い動きが続いています。上昇幅が小さくなってきてはおりますが、、、と先週お伝えしましたが、今週はまた若干盛り返したという結果になっています。2014-11-10(月)からずっと週ベースで、上げ続けており、種別でも最強のパフォーマンスです。

Jリートと10年国債との利回り差の推移です。リート指数が上昇し、利回りも低下しているのですが、10年国債の利回りがそれ以上に低下していますので、スプレッドが拡大しています。この関係が続いていることがここ最近のJリート相場の底堅さにつながっています。

2014年12月26日時点    先週  今週
リート予想分配金利回り  3.07%→3.05%
国債10年物最長期利回り  0.35%→0.325%
スプレッド        2.72%→2.725%

来週のJリートに関する主なスケジュールですが、12月30日(火)米S&P/ケース・シラー[総合20]-10月、31日(水)米中古住宅販売成約(前月比)-11月。

さて、来週は、30日(火)にいよいよ2014年の大納会を迎えます。取引時間は通常通りです。思えば、今年の大発会の終値が1511.52ですから、指数にして370くらい上げているということになります。大納会には、大台の1900に乗せるのでしょうか。個人的には、そんなに焦らないでほしいとお思っていますので、ヨコヨコでお願いします。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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