Real Estate Investment Trust
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今週末の東証リート指数は、前日比-5.89の1321.31となり、先週末終わり値の1299.64から約20ポイントほどの上場でした。また、週末の売買代金は、10,961百万円程度で、週を通しても13,617百万円程度が精一杯となりましたので、まさに様子見モードであったと言えます。

週末の米国雇用統計やオリンピック開催地の決定というビッグイベントを控えていたわけですから、当然といえば当然です。ただ、そんな薄商いの中でも9月5日には1334.37と、先週の8月28日の久々の1277.67から55ポイントほどの反発となっています。

また、値上がり銘柄14、値下がり24銘柄、変わらず3銘柄でしたので、前日比-5.89の割に下がった感があるわけですが、旗艦銘柄である日本ビルファンド投資法人(8951)とジャパンリアルエステイト投資法人(8952)が-1.45%-1.21%の下落でしたので、指数インパクトがありました。

 

続きまして、本日は、オフィス、商業等、住宅といった種別ごとの指数の動きについて、取り上げていきたいと思います。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1331.81(△2.5%)→1320.8(△0.8%)→1346.62(1.9%)
商業物流 1663.56(△2.6%)→1638.28(△1.5%)→1663.29(1.5%)
住宅   1649.68(△1.7%)→1640.76(△0.5%)→1656.30(0.9%)
全体   1312.72(△2.4%)→1299.64(△0.9%)→1321.31(1.6%)

週間を通しては、オフィス系の指数が2%近くの上昇となり、全体の指数を牽引しました。ただ、先々週からの下落分を取り戻した指数はなく、商業物流に至っては、先週と行ってこいです。

ただ、オフィス系と住宅系が週末にいつ以来かちょっと追うのが面倒なほど追えないくらい低水準な商い高となった一方で、商業物流はむしろ週を通して最も高い売買代金となるほど盛り上がりを見せています。

 

さて、今週は、GLP投資法人(3281)の公募増資リリースとSIA不動産投資法人(3290)の新規上場といったニュースがありました。指数としては、1.6%の上昇となりましたし、気分的には久々にほっとした週であったのではないでしょうか。

それでは、いつもの週に比べて、1日遅れましたが、Jリート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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