Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、小高く始まった以降は、日中ヨコヨコの展開となりましたが、引け際残り30分でぐんぐんと伸び、+11ポイント。

本日の売買代金は、およそ15,445百万円でした。値上がり銘柄30、値下がり銘柄12、変わらず2銘柄となっています。週末に1500ポイント付近にまで上昇していますが、出来高の減少傾向は続いています。

個別銘柄では、旗艦銘柄である日本ビルファンド投資法人(8951)ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)は、+1.23%+2.40%と上昇しています。そのほか日本リテールファンド投資法人(8953)日本プロロジスリート投資法人(3283)などの大型銘柄も堅調な値動きとなっています。閑散相場の中で投資信託からの資金流入でもあったのでしょうか。

国債先物は反落、長期金利0.625%に上昇(ロイター) http://jp.reuters.com/article/jptokyomarket/idJPL3N0M41S620140307

 現物債は超長期ゾーンに強めの上昇圧力がかかった。前日の30年利付国債入札がやや低調な結果だったことに加え、日銀がきょうオファーした残存10年超の国債買い入れオペが弱めの内容になったことが影響した。中長期ゾーンもさえない。イールドカーブはスティープ化の形状。欧州中央銀行(ECB)の緩和見送りに関しては、一部で意外だったとの声が出ていた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇の0.625%。(2014.03.07ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1496.37となりました。先週末終値が1504.90でしたから、10ポイント弱の下落となりました。

今週の最安値は、木曜日の場中につけた1478.55であり、最高値は、週初場中につけた1500.55でありました。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1461.73(△0.3%)→1507.14(3.1%)→1517.42(0.6%) →1510.46(△0.4%)
商業物流 1882.04(△1.1%)→1918.56(1.9%)→1944.78(1.3%) →1927.29(△0.8%)
住宅   1814.66(△0.3%)→1849.54(1.9%)→1847.82(0%) →1844.49(△0.1%)
全体   1456.07(△0.6%)→1493.00(2.5%)→1504.90(0.7%)→1496.37(△0.5%)

指数別に見ますと、先週までの上昇率が比較的高めであった種別ほど下がっておりますので、自然な傾向です。

3日から7日までの平均売買代金は、17,867百万円ということですが、週末に一部個別銘柄の売買が跳ね上がったという効果が大きいです。

最後に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。

2014年3月7日時点    先週末→今週末
リート予想分配金利回り  3.67%→3.7%
国債10年物最長期利回り  0.58%→0.625%
スプレッド        3.09%→3.075%

今週は、国債10年物最長期利回りが上がりましたが、東証リート指数の下落などにより、スプレッドはわずかな縮小となりました。

なお、注目されていた米雇用統計は予想上回る結果となり、ドル円も103円台に乗せています。

今週は週初としては、昨年11月以来の低商いとなりました。週末に向かうほど商いが活発になる傾向はあるわけですが、消費税上げを前に、3月の相場はどういった展開になるのでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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