Real Estate Investment Trust
a0002_010927
 

本日の東証リート指数は、前場に20ポイント弱の下落となり、後場に入って下げ止まった場面もありましたが、日経平均が選挙前のノーポジ相場となったことに追従したのか、引け間際に一段安となりました。

なお、すっかり落ち着きを取り戻し、米国債との連動性も薄れております日本国債ですが、本日も堅調に推移していますことから、Jリート相場との関係性も現在はほとんど感じられませんが、下落要因にはなっていないとの意味では生きています。

長期金利終値、0・800%に低下 2カ月ぶり低水準(産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130712/fnc13071216370012-n1.htm

 18日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(329回債、表面利率0・8%)の終値利回りが前日より0・015%低い0・800%だった。終値では約2カ月ぶりの低水準。

米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長による17日の証言を受けて米国債が値上がりしたため、朝方から買いが先行し、利回りが下がった。「日銀の国債買い入れなどでこのところ相場の安定度が高まり、買い安心感が出ている」(外資系証券)との声も聞かれた。(201.07.19産経ニュース)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

さて、今週のJリート相場は、先週末に久々の水準としてつけた1412.66を週初こそ1414.67と上回る場面がありましたが、それ以降17日に1400を割ると本日の安値1368.45まで下落しています。この1368.45というのは、7月1日に1367.69を付けて以来となります。

また、全体の出来高も芳しくなく、先週末の出来高のおよそ3分の2にとどまっています。なお、個別銘柄では、日本プライムリアルティ投資法人(8955)が出来高を伴って急落しており、オリックス不動産投資法人(8953)が出来高を伴って上昇していますが、特段のリリースが出ているわけではなさそうなので、理由はよく分かりません。

ケネディクス・レジデンシャル投資法人(3278)は、7月8日の出来高が76,618千円まで落ち込んでいましたが、とにかく一気に規模を拡大するというリリースが関心を呼んだのか、488,704千円の出来高とともに本日も1.58%の上昇となっています。

最近は、日本国債も落ち着いていますし、戦力の随時投入はしないとの方針である日銀会合への期待もありませんから、材料には乏しい相場となっています。あるとすれば、選挙前選挙後ですが、これはJリート自体というよりも日本相場全体の雰囲気に含まれているだけとも言えるかもしれません。

また、そのほかの材料も特に認められない中で、残るは実績、こと分配金の推移がどうなるかというところですが、先週も追いきれないほど決算が発表されていますので、週末と来週とで遅ればせながら取り上げていきたいと思います。

それでは、Jリート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。