Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、10ポイントという狭い上下幅を寄り付きから下げ、ヨコヨコ、また戻って前日比ほぼ変わらずといった日でありました。

なお、本日の長期金利は、0.855%と落ち着いていました。

長期金利終値、わずかに低下 0・855%(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130705/fnc13070516290008-n1.htm

5日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(329回債、表面利率0・8%)の終値利回りが前日より0・005%低い0・855%だった。

日銀の国債買い入れが相場の支えとなり、午前中は買いが優勢となった。午後に入ると米雇用統計発表をにらんで様子見気分が強まり、小動きで推移した。(201.07.05産経ニュース)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

さて、上下の値幅が非常に限られていた本日ですが、週を通しても週初場中の1367.69を安値として、同日につけている1406.05が高値でありましたから、40ポイントくらいの値幅となりました。これは同じ日につけていますので、週初以外はあまり動きがなかったといった感じです。

また、先週末終値1396.67から今週末終値の1395.76ですから、ほとんど前週末比としては変化がなかったことになり、まあ穏やかな週であったとも言えますが、指数値としては、1ヶ月ぶりの高値圏にいるわけですから、心境としてはそこまで安穏とした感じでもなかったかもしれません。

日本国債の長期金利としましては、上がってきてはおり、一時0.9%にのせてくる日もあったわけですが、いつかのような乱交下ではなく、比較的落ち着いた推移ともいえましたから、その分の恐怖感や混乱はなかったのでしょう。

とにもかくにも、長期投資家には居心地のよい、緩やかに上がったり下がったりを繰り返していく展開となったわけです。

最近のJリート市場は、日銀の買い入れについても、喉元を過ぎ去ったのか、あまり話題にはなりませんから、このまま日銀の影響がうっすらと下支えしているといった感で進んでいき、特にオフィス系リートの業績が目に見えて改善していく、なんてシナリオがベストなのでしょうが、個人的は思ったよりもそれはもっと先で、まだしばらくは思惑相場が続くと見ています。

このあたりは、毎月発表されるどこかのオフィス系リートの決算を見ながら、考え方を確認していくしかありません。

なお、日本プロロジスリート投資法人(3283)が本日分配金の上方修正リリースを行っていますのは、goodニュースですね。

ホルダーの方もホルダーでない方も、とりあえず今週を終えてそんなに悪くない気分で床につけるのではないでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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