Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、後場尻上がりに上昇する日経平均を横目に、10ポイントちょっとの幅で上下しながら、前日比ほぼ変わらずの水準で引けています。

また、本日の売買代金は、13,692百万程度でした。昨日は大幅上昇した割にはボリュームが膨らまなかったわけですが、本日はまさに様子見相場で7月22日以来の小規模取引です。

個別銘柄を見ても、最近の2分の1程度の出来高銘柄が散見されます。+3.36%と本日最も上昇したのは、星野リゾート・リート投資法人(3287)でしたが、別段ボリュームが膨れたわけでもありません。

そんな中、唯一いつもの2倍以上の売買が交錯したのは、ケネディクス・レジデンシャル投資法人(3278)でした。朝イチで大きなお買い上げがあったようですが、その後売り押されてヨコヨコが続き、-1.67%で引けています。

逆に、いつ以来かというくらいに低水準な商いであったのが、日本ビルファンド(8951)でした。これは何を意味しているのでしょうか。投信? 外人?

また、長期金利がジワ上がりの始めでしょうか。

長期金利は0.8%台で推移、財政規律試される展開に(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0G30YY20130802

 来週の円債市場は、長期金利の指標10年国債利回りが0.8%台で推移する見通し。消費増税をめぐる不透明感が増す中、来年度予算案の概算要求基準や中期財政計画など財政規律を試されるイベントが続く。規律が揺らぐようだと国債入札で波乱の展開も予想される。(2013.08.02ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

さて、今週末のJリート指数は、1356.54となり、先週末終値が1371.74ですから、15ポイントほどの下落となりました。今週の最安値は、7月31日につけた1310.41、最高値は本日場中の1368.62です。

今夜は、米雇用統計というビッグイベントがありますから、それを受けた米長期国債がどうなるのか、ひいては米国リートからの影響があるのか、という点で様子見色が増したのかもしれません。

そのあたりが日経平均やtopixの動きとの違いが出た理由だったのか、単純に昨日材料がなかったにもかかわらず追従上げしたことの反動だったのか、明けの相場を見ながらということなります。

いずれにしましても、本日の出来高レベルで上にも下にもあまり動かなかったということは、週末要因も相まってのことと考えます。お盆に近づくにつれて、現在の水準よりも薄い相場となるのでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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