Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、寄り付きから下げていますが、場中の値幅10ポイント以下での推移となりました。引前日比マイナスで引けると思われましたが、リートの神の手がぐーんと伸びて、引け際3ポイントの上昇により前日比プラスです。

本日の売買代金は、およそ19,820百万円でした。sia不動産投資法人(3290)込みの代金です。値上がり銘柄20、値下がり銘柄18、変わらず4名柄となっています。

本日もここ数日間ひとり盛り上がっている森トラスト総合リート投資法人(8961)を除いては、静かな相場が続いています。各種別指数ともに、横並びで昨日よりも商いが減少しています。

長期金利0.615%、一時5カ月ぶり低水準 (日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1800E_Y3A011C1000000/

18日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時0.615%をつけた。前日夕に比べ0.010%低下(価格は上昇)し、5月9日以来約5カ月ぶりの低水準となった。米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が長引くとの見立てから米長期金利が約2カ月ぶりの低さになった流れを受け、日本国債にも買いが集まった。(2013.10.18 日経新聞)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1468.21となりました。先週末終値が1469.94でしたから、本当にわずかですが、下落しています。ほぼヨコヨコといってもいいでしょう。

週を通してもそんなに値幅があったわけでもなく、16日の1456.85が最安値であり、本日の終値であります1468.21が最高値でした。週を通しても11ポイント強ほどの値幅しかなかったことになります。

また、本日終値が週の最高値でありますから、週ベースでは、高値引けということになりました。

今週は、オリックス不動産投資法人(8954)の公募増資やイオンリート投資法人の新規上場が承認されるといったニュースがありました。また、本日もプレミア投資法人(8956)の公募増資がリリースされたところであります。

オフィス系の公募増資が続きましたが、どうなんでしょうか。個人的には、内容的にはパッとしない感触がしています。特に、規模は当然大きくなっているとしても、分配金の伸びは本当にパッとしていません。

本日のプレミア投資法人(8956)にしても、もともと平成26 年4月期で分配金10,000円水準を下回ることが決まっていたわけですが、増資しても、9,620円でわずか20円の増額、平成26 年10 月期にいたりましては、9,220円とさらに下落するとのことです。

個人的には、負のれん銘柄を中心にホールドしていますので、このあたり、負のれんでカバーできてしまうリリースを見すぎているからだとは思うのですが、公募増資で分配金が下落するというのは、なんともがっかりしてしまうことではないでしょうか。

オフィスの取得金額も上昇してきているなど、事情はあるのかもしれませんが、まだまだオフィス系は厳しい状況が続くのかといった印象がします。

とにもかくにも、今週はそんなに値動きがありませんでしたので、毎日値動きをおっていると、かえって面白くはない週ではありましたが、大きく下落した展開ではないわけですから、本来は前向きに捉えておきたいところであります。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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