Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、10ポイント超の急伸で始まりました。引けにかけて戻っていますが、前日比+13.89は立派。久々の1500ポイント奪還。

本日の売買代金は、およそ33,537百万円でした。値上がり銘柄36、値下がり銘柄7、変わらず0銘柄となっています。この売買代金の水準は、2日続伸で一気に300億台です。

個別銘柄では、旗艦銘柄である日本ビルファンド投資法人(8951)ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)を含めたオフィス系リートの売買が特に盛り上がりました。

国債先物は反発で前引け、長期金利0.665%と低下(ロイター) http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0KR13J20140117

現物債も動意薄。30年債に流動性供給入札を意識した調整が入る一方で、長期ゾーンには先物主導で銀行勢と思われる押し目買いがみられた。政府は1月の月例経済報告で景気の基調判断を4カ月ぶりに上方修正したが、相場への影響は限られた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.665%。(2014.01.17ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1506.87となりました。先週末終値が1482.34でしたから、24ポイントほどの上昇となりました。1500ポイントを超えたのは、大納会及び大発会以来のことです。

今週の最安値は、週初場中の1466.50であり、最高値は、週末場中につけた1515.76です。1515というのは、大納会の終値です。小数点以下で僅かに抜けかけたということになります。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1482.37(0.6%)→1543.74(4.1%)→1496.62(△3%) →1522.40(1.7%)
商業物流 1855.85(0.7%)→1919.25(3.4%)→1893.04(△1.3%) →1929.29(1.9%
住宅   1820.50(1.6%)→1875.22(3%)→1861.64(△0.7%) →1876.93(0.8%)
全体   1460.47(0.8%)→1515.01(3.7%)→1482.34(△2.1%)→1506.87(1.6%)

指数別に見ますと、商業物流系リートの好調さが見て取れますオフィス系については、先週3%下落した後ですが、商業物流系は1.3%の下落後、1.9%上げています。住宅系は、先週の下げを取り戻した格好です。

14日から17日までの平均売買代金は、22,204百万円ということで、ほぼ先週並みとなりました。

最後に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。

2014年1月17日時点    先週末→今週末
リート予想分配金利回り  3.71% →3.65%
国債10年物最長期利回り  0.695% →0.665%
スプレッド        3.015%→2.985%

今週は、東証リート指数が一時大納会の水準を超えてきましたので、利回りが低下しておりますが、10年国債の利回りも同じく低下し、両者のスプレッドは縮小したとはいえ、ある程度抑えられています。いまだ来週も引き続き興味深い展開が期待できるのではないでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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