Real Estate Investment Trust
photo-1429030150151-548690082f0b
 

週末の東証リート指数は、寄り付きは上昇し、一時1927.27まで。以降は、前場をかけて下落し続け、後場はほぼヨコヨコの緩やかな下落で、前日比-7.04。

全体としては、上昇銘柄18、下落銘柄32、変わらず4となりました。個別銘柄では、主要銘柄の日本ビルファンド投資法人(8951)は前日比-0.44%と指数なり。上昇銘柄、下落銘柄の種別も傾向もみられず銘柄ごとのまちまちでした。

東証リート指数 1898.82(前日比-7.04) -0.37%
日経平均 16,106.72(前日比-40.66) -0.25%
TOPIX 1,298.32(前日比-1.64) -0.13%

s32_f_business_22_0nbg 決算

直近特になし

s32_f_event_33_1nbg 長期金利

国債先物が続伸で引け、長期金利-0.120%に低下(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N1831XP

現物市場は閑散。週明け9日にも予想される日銀買い入れに絡む持ち高調整の動きで、超長期ゾーンを中心に利回り低下。20年超長期国債利回りは一時同1.5bp低い0.225%と過去最低を連日で更新。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス0.120%に低下した。(2016.05.06 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

===================================================

さて、東証リート指数の週末終値は1898.82となりました。前週末終値が1924.44でしたから、27ポイント程度の大幅下落となりました。

今週の最安値は、週末場中の1897.22、最高値も、週末場中に記録した1927.27でした。週ベースでは、2日間の営業日で、大き目の下落となりましたが、先週の日銀会合における追加金融緩和に向けた思惑相場による盛り上がりが通過し、それ以前の水準に戻っただけとも言えます。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1909.09(2.0%)→1903.67(△0.3%)→1879.87(△1.2%)
商業物流 2452.23(0.9%)→2459.78(0.2%)→2430.69(△1.1%)
住宅   2627.20(3.3%)→2602.70(△0.9%)→2551.24(△1.9%)
全体   1929.16(1.9%)→1924.44(△0.2%)→1898.82(△1.3%)

不動産株 1508.49(6.5%)→1404.88(△6.8%)→1356.48(△3.4%)

東証リート指数は、各種別銘柄ともに下落しています。住宅系リートの下落率が若干高くなっていますが、2週前に最もよく上昇していたことの影響もあろうかと思われます。

次に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2016年5月6日時点
リート予想分配金利回り  3.30%→3.25%→3.30%
国債10年物最長期利回り  △0.115%→△0.085%→△0.12%
スプレッド        3.415%→3.335%→3.42%

今週は日銀会合というイベントも終了し、日経平均が大きく調整する中で、週末の雇用統計を控えて、特段動く要因もない中で、買いの方向にはいかなかった相場展開でした。ただ、日銀会合後に大幅な下落となった日経平均に比べると、まだ底堅かったのではないでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。