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週末の東証リート指数は、寄り付きから低く始まり、そのまま低空飛行。引けにかけては、一時1923.54まで上昇する場面もありましたが、終わってみれば、前日比-0.19のほぼ変わらず。大幅下落となった日経平均に比べて底堅い結果となりました。

全体としては、上昇銘柄31、下落銘柄21、変わらず2となりました。個別銘柄では、主要銘柄の日本ビルファンド投資法人(8951)+0.75%など0%台の値動き銘柄が散見。

東証リート指数 1910.25(前日比-0.19) -0.01%
日経平均 16,412.21(前日比-234.13) -1.41%
TOPIX 1,320.19(前日比-17.08) -1.28%

s512_f_business_28_0 今週の主なスケジュール

12日(木)三鬼商事オフィス統計 空室率4.23% 平均賃料18,061円

s32_f_business_22_0nbg 決算

直近特になし

s32_f_event_33_1nbg 長期金利

国債先物は小反落、超長期債利回りに上昇圧力(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N18A2I5

現物債は超長期ゾーンの利回りに上昇圧力がかかった。前日の30年債入札が甘めの結果になったことなどが影響して引き続き調整地合いとなった。ただ、超長期ゾーンを対象にしたオペが無難な結果に収まったため、金利の一方的な上昇はなかった。中期ゾーンは来週の5年債入札が意識されて弱含みとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずのマイナス0.115%。(2016.05.13 ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の週末終値は1910.25となりました。前週末終値が1898.82でしたから、10ポイント程度の上昇となりました。

今週の最安値は、週初場中の1900.47、最高値も、水曜場中に記録した1948.05でした。週の中盤戦には、前週比50ポイントまで上昇したわけですが、同日で1924.74まで下落してしまいましたので、今週はとりあえずそれで元気なくしてしまった格好になりました。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1903.67(△0.3%)→1879.87(△1.2%)→1897.10(0.9%)
商業物流 2459.78(0.2%)→2430.69(△1.1%)→2434.43(0.1%)
住宅   2602.70(△0.9%)→2551.24(△1.9%)→2568.33(0.6%)
全体   1924.44(△0.2%)→1898.82(△1.3%)→1910.25(0.6%)

不動産株 1404.88(△6.8%)→1356.48(△3.4%)→1373.47(1.2%)

東証リート指数の種別ごとでは、オフィス系リートが1%近くまで上昇したのに対し、商業物流系リートは前週比ほぼ変わらずでした。不動産株も上昇していますが、メガ不動産会社のオフィス地帯や売却が好調と伝えられたのも影響しているのかもしれません。オフィス統計も少し追い風気味でしたね。

次に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2016年5月13日時点
リート予想分配金利回り  3.25%→3.30%→3.28%
国債10年物最長期利回り  △0.085%→△0.12%→△0.115%
スプレッド        3.335%→3.42%→3.395%
※リート予想分配金利回りは、japan-reitより

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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