Real Estate Investment Trust
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全体としては、上昇銘柄29、下落銘柄26、変わらず2と多くの銘柄が上昇する展開となりました。個別銘柄では、1月決算銘柄であるケネディクス・レジデンシャル投資法人(3278)+2.58% と上昇した一方で、5日付けで公募増資をリリースしたコンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282)-4.40%と大幅下落。

東証リート指数 1863.14(前日比-0.77) -0.04%
日経平均 19,454.33(前日比-66.36 ) -0.34%
TOPIX 1,553.32(前日比-2.36) -0.15%

【米】FTSE NAREIT All Equity REITs Index 16,228.17(前日比-25.22-0.16%
【欧】FTSE EPRA/NAREIT Developed Europe Index 2,056.49(前日比+8.35+0.41
【豪】S&P-ASX 200 A-REIT Index 1,396.25
(前日比+9.58+0.69%

s512_f_business_28_0 今週の主なスケジュール

1月3日(火)米建設支出 前月比0.9%増、前年同月比4.1%増 ←予想外にプラス。10年7か月ぶり水準
4日(水)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 景気上振れリスク
5日(木)12月ADP雇用統計(前月比) 15万3000人増 ←予想下回る
6日(金)米雇用統計 15万6000人増 ←予想下回るが、賃料の伸びが加速

s32_f_business_22_0nbg 決算

なし

s32_f_event_33_1nbg 長期金利

【日本】長期金利終値、0.050%に低下(産経ニュース)
http://www.sankei.com/economy/news/170106/ecn1701060030-n1.html

6日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(345回債、表面利率0.1%)の終値利回りが前日比0.005%低い0.050%だった。
米長期金利が低下した影響で、朝方から国債が買われた。その後は3連休を控えて様子見気分が広がり、小動きとなった。(2017.1.7 産経ニュース)

【米国】NY債券、反落 10年債利回り2.42%、賃金上昇でインフレを意識(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASH7IAA06_X00C17A1000000/

6日のニューヨーク債券市場で長期債相場は7営業日ぶりに反落した。長期金利の指標である表面利率2.000%の10年物国債利回りは前日比0.08%高い(価格は安い)2.42%と、この日の最高水準で終えた。米国内で賃金の伸びが加速し、将来のインフレ圧力の高まりが意識された。米連邦準備理事会(FRB)が利上げに動きやすくなるとの見方から債券には売りが膨らんだ。(2017.1.7 日経新聞)

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の週末終値は1863.14となりました。前週末終値が1855.83でしたから、13ポイント程度の続伸となりました。

今週の最安値は、大発会の水曜場中の1838.05、最高値は、週末の本日場中に記録した1868.86でした。今週は、3日間でしたが、3日とも場中大納会の終値を下回っているのですが、5,6日と持ち直しています。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1816.59(0.8%)→1851.45(1.9%)→1858.75(△0.3%)
商業物流 2248.86(0.8%)→2304.16(2.4%)→2330.54(1.1%)
住宅   2503.30(1.1%)→2633.58(5.1%)→2595.85(△1.3%)
全体   1808.90(0.8%)→1855.83(2.5%)→1863.14(△0.4%)

不動産株 1467.94(0.3%)→1441.51(△1.7%)→1486.34(3.1%)

東証リート指数の種別ごとでは、先週5.1%の大幅上昇となった住宅系リートが1.3%の下落で戻し。商業物流リートは続伸しています。一方で、不動産株は日経平均の上昇と並走し、大幅上昇となっています。

次に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。Jリートの上昇による利回りの低下があり、両者のスプレッドは縮小しています。

2017年1月6日時点
リート予想分配金利回り  3.64%→3.53%→3.52%
国債10年物最長期利回り  0.055%→0.045%→0.050%
スプレッド        3.585%→3.485%→3.47%
※リート予想分配金利回りは、japan-reitより

東証リート指数の大納会での大幅上昇の反動が大発会ではそれほどでもありませんでした。今週は、長期国債の動きも比較的安定しておりました。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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