Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、昨日と同様安く始まっておりますが、下げ圧力は限定的で日中をかけて戻し戻されとなり、再び引け際の値を作るような上昇でほぼトントン。

本日の売買代金は、およそ18,754百万円でした(日本リート投資法人を除く。)。値上がり銘柄22、値下がり銘柄19、変わらず4銘柄となっています。

種別では、オフィス系はここ1週間ほど同じような売買代金で推移しています。本日は若干住宅系が静かにましたので、全体の売買代金としても200億を下回っています。

長期金利終値、0・620%に上昇(産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140425/fnc14042517190016-n1.htm

 25日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(333回債、表面利率0・6%)の終値利回りが前日比0・010%高い0・620%だった。
週末を前に利益確定の国債売りが優勢となり、利回りは上昇した。午後はやや買い戻された。(2014.04.25 産経ニュース)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1492.89となりました。先週末終値が1487.28でしたから、およそ5ポイントほどの上昇となりました。先週30ポイント上昇していますが、水準を維持しています。

今週の最安値は、水曜日場中につけた1479.90、最高値は、週末火曜日につけた1494.56でありました。水曜日の週ベースでの安値をつけていますが、その日のうちに1492まで戻しています。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1460.31(△0.7%)→1497.10(2.5%)→1498.95(0.1%)
商業物流 1876.38(△1.7%)→1913.01(1.9%)→1925.38(0.6%)
住宅   181815.70(△1.0%)→1855.58(2.1%)→1868.18(0.6%)
全体   1454.08(△1.1%)→1487.28(2.2%)→1492.89(0.3%)

不動産株 1469.74(△10%)→1515.53(3.1%)→1476.93(△2.5%)

先週の大幅上昇後の今週は流石に小幅な動きとなっています。ですが、不動産株指数は、先週3%戻したあと、今週2.5%の下落となっているところを横目にすると、ずいぶんと底堅くなっていることが分かります。

週間で21日から25日(都合により21日除く。)までの平均売買代金は、20,352百万円となっています

最後に、Jリートと10年国債との利回り差の推移です。

2014年4月25日時点    先々週末→先週末→今週末
リート予想分配金利回り  3.79%→3.71%→3.69%
国債10年物最長期利回り  0.605%→0.6%→0.62%
スプレッド        3.185%→3.11%→3.07%

今週は、国債10年物最長期利回りが0.62%へと上昇し、東証リート指数も上昇したため、スプレッドは縮小しています。1500ポイント付近の壁が近くなっておりますし、長期利回りが上昇していますので、特段の材料がない中では、引き続きどうしても日経平均が気になってしまう展開になりそうです。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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