Real Estate Investment Trust
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本日の東証リート指数は、寄りから下落となりましたが、すぐに切り返すといった強さを見せましたが、その後は前場をかけて下落し、引けにかけては徐々に戻しました。値幅も9ポイント弱程度でしたし、前日比も-2.06ポイント程度です。

本日の売買代金は、およそ16,757百万円でした。値上がり銘柄17、値下がり銘柄22、変わらず3名柄となっています。

本日も、売買代金が急減しました。10月8日以来の低水準であります。週末とはいえ、かなりの角度で減少したわけですが、月末に盛り上がって、月初にこれだけ盛り下がるというのは、一般的には説明しやすい流れになっています。

個別銘柄では、旗艦銘柄のうち日本ビルファンド投資法人(8951)については、引き続き高水準の出来高となっております。昨日までとても元気であったオリックス不動産投資法人(8954)野村不動産オフィスファンド投資法人(8959)は一気に静まっています。

なお、種別では、オフィス系の出来高は急減していますが、商業物流系と居住系もそれなりには減少しています。

国債先物は横ばい、長期金利0.590%と変わらず(ロイター)http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0IL78S20131101

 現物債では、流動性供給入札(対象は残存15.5年超39年未満の銘柄)がやや低調な結果となったことから、超長期ゾーンがさえない。長期ゾーンは益出しが優勢になる場面があったが、押し目買いも入り横ばい圏での取引。中期ゾーンには銀行勢と思われる積み増し需要があり、5年債利回りが4月11日以来となる0.2%割れとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらず0.590%。(2013.11.01ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、今週末の東証リート終値は、1472.87となりました。先週末の終値が1464.86でしたから、8ポイントほどの上昇となっております。今週の安値は、10月29日につけた1462.30であり、高値は、10月30日につけた1484.96でした。

今週は、日経新聞にも掲載されましたが、10月1日につけた終値ベース1481.29以来の高値である1480.47を10月30日記録しています。ただ、週を通して本当に穏やかといいますか、根を張った値動きでありまして、日経平均のような心臓が踊る値動きとは異質でありました。

REIT 東証指数、戻り歩調 金利低下、利回りに注目(日経新聞)
http://www.nikkei.com/money/features/26.aspx?g=DGXDZO6196157001112013ENB001

長期金利の低下はREITの分配金利回りを評価する上でも追い風になる。指数の上昇に伴って分配金の利回りは低下基調にあり、足元では3.7%前後と7月以来の低水準となった。しかし長期金利も下がっているため、分配金利回りと長期金利の差は3%台を維持している。市場では「長期金利+3%」が分配金利回りの目安とされており、指数が上昇しても、なお相場に割高感はないとの見方も出ている。(2013.11.01日経新聞)

こういった見方がされているということは、逆に金利が逆回転することとなれば、Jリートに関してもあっさりと逆回転となる可能性を秘めていることにはなります。

このあたりのことは、また別の機会にでもふれるとしますが、とりあえず今週は、Jリート投資家の皆様にとっては、どっしりと構えていられる週であったかと思いますし、Jリートをアセットに加えていない投資家の方にとっては、揺れる日経平均を右手に持ちながら、左手にはJリートを持ちたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでは、リート投資家の皆さま、今週もおつかれさまでした。

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