Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、寄り付きから売られ、引け際にも売られるといった弱い相場でした。前日比-17.01。

全体としては、上昇銘柄14、下落銘柄36、変わらず1となりました。個別銘柄では、日本ビルファンド投資法人(8951)-2.02%日本リテールファンド投資法人(8953)-3.15%など下落しています。

東証リート指数 1866.06(前日比-17.01)
日経平均 20,563.15(前日比+11.69)
TOPIX 1,673.65(前日比+0.89)

国債先物は反発、長期金利0.390%に低下(産経ニュース)
http://www.sankei.com/economy/news/150522/ecn1505220041-n1.html

現物債は超長期・長期債利回りに低下圧力がかかった。前日に利回りが上昇していた反動に加え、超長期ゾーンには最終投資家、長期ゾーンには国内銀行勢の押し目買いがみられた。もっとも、来週の入札が意識され一気に買い進む展開にはならなかった。日銀の国債買い入れオペは、残存5年超10年以下の応札倍率が3倍台と高くなったが相場への影響はなかった。イールドカーブはフラット化の形状。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.390%。(2015.5.30 産経ニュース)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1866.06となりました。先週末終値が1865.05でしたから、ほぼ変わらずでした。今は27年ぶりに上げ続けている日経平均が主役ですから、やむ得ないかと思います。

今週の最安値は、週末終値である1866.06、最高値は、火曜場中の1891.25でした。週初から上げて始まりましたが、その上昇幅を週末の下落で帳消しにした形です。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1772.82(0.3%)→1793.37(1.1%)→1797.02(0.2%)
商業物流 2421.31(0.1%)→2433.19(0.4%)→2416.89(△0.6%)
住宅   2614.82(2.3%)→2611.13(△0.1%)→2646.44(1.3%
全体   1852.24(0.7%)→1865.05(0.6%)→1866.06(0%)

不動産株 1737.66(△0.7%)→1832.66(5.4%)→1818.97(△0.7%)

東証リート指数は、ほぼ変わらずですが、上記のとおり、住宅系リートだけは、上昇となっています。4月中旬以来の高値です。日経平均が27年ぶりの続伸となる中で、目線がリートに回ってくることもないわけですが、よく頑張りました。

Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2015年5月22日時点
リート予想分配金利回り  3.14%→3.12%→3.12%
国債10年物最長期利回り  0.390%→0.405%→0.39%
スプレッド        2.75%→2.715%→2.73%

東証リート指数の利回りは横ばいとなり、長期金利が下落しましたので、両者のスプレッドは拡大しています。

それでは、リート投資家のみなさま、今週もおつかれさまでした

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