Real Estate Investment Trust
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週末の東証リート指数は、1900台を回復した強い流れを受けて上昇から始まりました。一時1940.15と大幅な上昇幅に到達。ところが、引けにかけて急落となり、1905.61の前日比+4.12。

全体としては、上昇銘柄16、下落銘柄22、変わらず2となりました。

個別銘柄では日本プロロジスリート投資法人(3283)+2.30%や日本リーテルファンド投資法人(8953)+1.70%などわずかな商業系リートが強かったように思います。。

国債先物が上昇で引け、長期金利は横ばいの0.335%(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0VT0TB20150219

現物市場は、入札を控える長期・超長期のゾーンを中心に利回りが上昇する場面があったが、引けにかけて年限長期化に伴う買いが観測され、水準を戻した。10年最長期国債利回り(長期金利)は午後3時10分現在、0.335%で推移。また、中短期ゾーンも短国利回りの低下を受けてしっかり。5年債利回りは同2bp低い0.070%と2月3日以来の水準に低下した。(2015.2.27ロイター)

※日々のリート指数などはサイドバーのDay Reit(ツイッター)をご覧下さい。→

※週や月間ベースなど指標は、上段メニュー「主要指数&指標」をご覧ください。

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さて、東証リート指数の今週末終値は、1905.61となりました。先週末終値が1860.98でしたから、45ポイント程度の大幅上昇となりました。

今週の最安値は、週初場中につけた1858.06、最高値は、週末の本日場中につけた1940.15でした。週初が安値で週末が高値、また、一応週ベースで週末の本日が高値引けとなりました。一応といいますのは、本日1940.15まで一気に行き過ぎてしまい、そこから1905.61まで急落しているからであります。一気に上りすぎたわけですから、調整してよかったということでしょうが、週末にちょっとバタバタした感が残りました。

以下は、先週末から今週末にかけての種別ごとの指数の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

オフィス 1792.09(△1.7%)→1806.00(0.7%)→1853.30(2.6%)
商業物流 2410.57(△1.8%)→2414.88(0.1%)→2475.34(2.5%)
住宅   2568.49(△2.4%)→2570.97(0%)→2610.05(1.5%)
全体   1852.82(△1.9%)→1860.98(0.4%)→1905.61(2.3%)

不動産株 1634.36(3.6%)→1688.50(3.3%)→1687.03(0%)

今週の東証リート指数は、久々の大幅上昇となりました。オフィス系と商業物流系がけん引した格好です。ただ、オフィス系と住宅系は、週末の本日は下落となっています。商業物流系リートだけが本日も続伸しています。

Jリートと10年国債との利回り差の推移です。左から先々週末終値、先週末終値、今週末終値です。

2015年02月7日時点
リート予想分配金利回り  3.12%→3.11%→3.04%
国債10年物最長期利回り  0.415%→0.39%→0.335%
スプレッド        2.705%→2.72%→2.705%

東証リート指数の大幅上昇により利回りは低下していますが、長期金利も低下しました。両者のスプレッドは縮小し、先々週と同率になりましたが、それぞれの利回りは低下しています。

それでは、リート投資家のみなさま、今週もおつかれさまでした。

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