以前、株主優待投資のスタイルをいくつかに区分してみたのですが、わたしの場合は、インカム優待投資の姿勢オンリーで投資しています。
純粋に、いくら現金ベースで利回りがでるかということだけを考えています。こんな感じで割り切っているのは、この方法で利回りが出ないのであれば、他のジャンルの投資をしようと判断しているからです。ですから、インカム優待投資を推奨しているわけではなく、いくつかの考え方のうち、この路線で行っているという話です。
しかも、私としては、投資資金が限られているので、株主優待投資は、高利回り案件があれば、投資していきたいと考えています。
今だとnisaなら7.2%、通常口座のなら9%の利回りが高利回りだと考えるようにしています。それはリートだけではなく、株主優待投資でも海外etf投資でも同様です。
— tisan (@jreit_org) 2017年1月6日
そんなスタイルをもとに、1月銘柄をあらためて見まわしてみた場合、いくつかの銘柄を見てみたのですが、やはり投資対象なり得るのは、あくまでインカム優待投資目線オンリーとしては、1つしかなかったなあと思います。
ミサワ(3169)については、三年待てば購入価格によっては、利回りが8%に到達しえると考えていますので、あとは購入のタイミングと三年待つという判断をするかどうかです。
ちなみに、以下の銘柄は、インカム優待投資オンリー目線としては、落選ということにしたいと思います。
今回で、1月の株主優待の話題は終了にし、次回からは2月の株主優待銘柄に目線を移していきたいと思います。
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